学校のある日は10時から19時（休憩1時間）が原則ですが、施設や個人の事情を踏まえて、勤務時間をスライドさせることが可能。例えば9時30分～18時30分を勤務時間とするなど。

新人スタッフに対しては1年間の研修プログラムがあります。

合計5日間の集合研修と実務習得プログラムに沿ったOJTで1年間で現場スタッフとして自立することができます。
そのほか、利用者支援・施設運営の中核人材を育成するための全体研修、月次研修や、実際に起きている支援が難しいケースについて、グループワークを通じた演習を行う事例研修など、充実した研修制度があります。

順調にいくと4年目で施設責任者の準備のための必須研修を受講、その後2年間の実務経験を積み、責任者として任命されるための必須研修を受講していただきます。それらの研修と実務経験を踏まえて早ければ6年目に施設責任者として配属されます。なお、前職までに経験があればこの期間は短縮され、責任者としての経験があれば即配属されることもあります。

「仕事はチームで進める」という考え方に基づいて運営されているため、一体感があり、風通しの良い社風です。

いろいろな面でやりがいを感じることができる職場ですが、「人の役に立って社会に貢献できる」「自分自身の成長に繋がる」「ご家族から感謝の言葉をもらえる」といったことが言えると思います。身近な例では「お子さまたちの成長を感じることができる」というやりがいもあります。

キャリアパスとしては、施設での現場職員、施設での責任者、本部スタッフ、本部の経営幹部にステップアップできます。個人の成長としては、障がいに関する知識、支援スキルなど直接支援に必要な知識とスキルが身に付きます。本部関連業務に就けば組織運営、経営企画などの経験もできます。

一次面接のご案内をしますので、履歴書をご持参の上、本部にお越しください。仕事内容や研修制度などについてご説明します。二次面接では、実際の現場での仕事を見ていただき、このような環境でやっていけそうかイメージしていただきます。二次面接終了後、1週間以内に結果をご連絡します。

応募は可能です。経験と知識ゼロの方でも1年をかけた研修プログラムがありますので、安心して応募してください。

支援には絶対的な正解がなく、試行錯誤を繰り返しても答えが見つからないこともあり、大変と感じることもあります。ただ、それに対してチームが一丸となって解決策を模索したり、本部も一体となって一人の利用者のために知恵を絞ったりすることもあり、それがやりがいにつながっていくこともあります。

入社後6か月間は、先輩スタッフがメンターとしてどのような相談にも乗ってくれます。
また、本部スタッフ（エリアマネージャー）には、施設運営、利用者支援、プライベートなことも含め相談することができます。

通年募集、採用を行っています。

社会福祉主事任用資格の取得に対して、通信教育受講費、スクーリング旅費、宿泊費等を法人負担、スクーリングの出勤扱いなど福祉関連資格の取得をバックアップしています。

実務要件を充足すれば、特別な理由がない限り、児童発達支援管理責任者（児発管）に必要な研修にエントリ―します。

キャリアアップのために異動していただくことはあります。ただし、自宅からの通勤時間を踏まえて決定しますので、転居を伴う異動はありません。