「Wing User's VOICE Vol.1」
幼いころのお子さまの様子、悩み、ウイングをご利用いただいてからのお子さまの成長などについてお話をしていただきました。 お子さまの成長にお悩みの保護者様、ウイングのご利用をご検討されている保護者様はぜひご覧ください。
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ウイング・グループでは「子どもたちの未来を、ともに創る」ために新しい人材を求めています。本動画ではウイングの活動について先輩職員の様々な声を集めてみました。ご興味のある方は、ぜひウイングの採用ページをご覧ください。
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「ウイングドッヂビー」シリーズでも紹介したドッチビーを初め、リズム運動やラダーなど様々な取り組みを紹介します。運動療育を通して身体の機能を高めるとともに、楽しみながら小さな達成感を積み重ねることで、子どもたちの自己肯定感を育んでいきます。
ワークタイムとは自立課題に取り組む時間のことで、日常生活で求められる力を育む課題から将来の就労を視野に入れた課題まで、お子様の歩みたい未来に向かうための支援を行っています。
ルールゲームは、楽しみながら”ルールを守る”こと、言語能力や記憶力、集中して話を聞く力を高めることを目的にした活動です。お子さまが将来集団で活動するために必要なことを、楽しみながら習得していきます。
パソコンウイングは、将来につながるパソコンスキルの習得が目的として、パソコンに触れることから始め、そこから段階的にステップアップを積み重ねていきます。学校で始まっているプログラミング学習の初級編やWordを使用した年賀状つくりに取り組むなど、子どもたちや保護者の皆さまからのご要望にも可能な範囲で対応しています。
ウイングでは、音楽を通じた療育を提供しています。音に合わせて歌いながら体を動かしたり、打楽器のリズム打ちをしたり、みんなで一つのことに取り組む時間の中で自然とコミュニケーション力が身に付きます。さらにプロ講師の指導のもと、ピアノのレッスンも行います。新しい挑戦を通してできることを一つずつ増やし、子どもたちの成長を促します。
アトリエウイングでは、子どもたちが絵画や工作などの創作活動を行います。子どもたちは自由に絵を描くことで、自分の意志や考えを表現していきます。また柔らかく、扱いやすい粘土を使って、頭の中で描いたイメージを立体的に表現することで子どもたちの発想力を育みます。アトリエウイングではこのような活動を通して、子どもたちの成長につながる取り組みを行ってまいります。
ウイングではドッヂビーを使って様々な活動を行っています。
ドッヂビーとはウレタンとナイロンを使用したフライングディスクです。とても柔らかいため当たっても痛くなく、安全に遊ぶことができます。ドッヂビー活動は体を動かしながらみんなで遊ぶことができるのはもちろん、体力の増強やルールを守って行動することを学べます。
さらにドッヂビー活動を通して「目で見て判断し、手を動かす」という動作を繰り返すことは日常生活の多くの場面で必要となる「目と手の協応動作」の訓練にもつながります。
このようにウイングでは様々な療育効果が期待できるドッヂビー活動を取り入れています。
ドッヂビーで最初に覚えるのがドッヂビーの投げ方です。
ドッヂビーには様々なスローイングテクニックがありますが、ウイングでは「バックハンドスロー」を最初に習得します。これは基本的な投げ方で成長期の子供たちの関節にもあまり負担がかかりません。「バックハンドスロー」のフォームはボールを投げる時に使う上手投げのフォームとは異なりますが、繰り返し練習することで誰でも投げられるようになります。
正しいフォームを覚え、成功体験を積み重ねることで、スポーツならではの達成感を味わうことができるでしょう。
ドッヂビーで投げることを覚えたら次に習うのはキャッチングです。
ウイングでは体の正面で怖がらずにしっかりと受け取る「サンドウィッチキャッチ」を最初に習得します。これを身に着けることで様々なゲームに参加できるようになり、ドッヂビー活動を通じて友達みんなで遊べるようになります。安全性の高いドッヂビーなら強く当たっても怪我をすることはなく安心して遊ぶことができます。
キャッチングの練習を通じて怖がらずに体の正面から受け止める、子ども達の強い気持ちを育みます。
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